あすなろ

あすなろ

無知の知

目印人と言うのは自分を試したいものです。又、自分の力で解決したいものです。

しかし、できるかできないかの判断をするのも能力です。素直さもいるかもしれません。

謙虚な科学者は現在科学は物事を殆ど解明していないと言っています。それが本当だと思います。

問題が生じたとき原因を探します。今までは認識の範囲で研究され問題解決したように思われてきました。

しかし、本当の問題解決されていなかった。

原爆が作られ放射能により多くに犠牲者が出ました。

東日本大震災の時の放射能も問題になりました。人体には再生力があり可能な範囲は自身で治っていきます。

治療にかかったとしてもどこまでが医学の効果があったのか、わかりません。

現在医学は悪い箇所を摘出する、悪いところを変化させることが基本です。

悪くなった直接の原因を言っているだけです。

何故、悪くなる原因を作ったの?

原因を調べていくと殆ど原因は分からない。

ストレスがたまっている。

生活習慣が悪い

これでは科学・医学がいくら進んでも根本の解決にはなりません。

そのことにより現象として想定外と言うことが起っています

異常気象、原因不明の病気、難病・・・

無知で解決しようとするのは子供が遊んでいるのと同じです。

ますます手の付けられない、お手上げの状態になってきます。

己を知る

謙虚に落ち着いて物事を見る必要があります

仕事をしなければ、お金を稼がなくては生きていけない

そういう過去の認識、過去の習慣も改める必要があるかも知れません

今の人間は自然も人体も元に戻す能力を持っていません。

もう少し自然との調和、自然のサイクルに合わせる必要があります

これを守らないと人生も命も訳も分からず崩れて行くかも知れません。




© Rakuten Group, Inc.